ネットで日本で指折りに見られている(かもしれない)面白い話のブログ版(解説付き) 2013/07/26ブログ設立
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
意味が分かると面白い話8
違いのわかる男
A「ある日、行きつけのカジノに行くと、スロットで馬鹿みたいに出しているオッサンがいたんだ。そのオッサンは、次の日も、その次の日も出していた。ダメ元で、俺はオッサンに、どの台で打てばいいか聞いてみた。オッサンは快く教えてくれた」
A「その台で、しばらく打っていたんだが、全然ダメで、諦めて帰ろうとした時に当たり始めて、結局、かなり勝てた」
A「オッサンによると、当たる台は100%見分けられるのだそうだ。俺は半信半疑だったので、確かめることにした。俺は、オッサンと、いつもとは違うカジノに行って、当たる台はどれか聞いてみた」
A「ところが、オッサンは、「こりゃ無理だ」と言って帰ってしまった。念のため、数時間後に確認しに行くと、他の客がその台でかなり出していた。つまり、オッサンの言ったことは、嘘だったってことさ」
【解説8】違いのわかる男
意味が分かると面白い話7
昼夜
ある神話。
原初、昼が夜より長かった。
ある労働者が神に訴えた。
労働者「私は昼に働かされ、くたくたになり夜に休みます。昼が長すぎてとても辛いのです。願わくば、昼を短かくして夜を延ばしてください」
昼と夜が同じぐらいになった。
その後、照明が発明された。
新サイトで解説を読む
意味が分かると面白い話6
屁理屈太郎
ある所に屁理屈太郎と呼ばれる男がいた。
大地主「お前は、いつも怠けてばかりで辛抱が足りない。条件が不服なのだろうが、お前の仲間は、同じ条件で満足している。お前も現状で満足すべきだ」
太郎「私は考え事をしているのであって、怠けているわけではありませんよ。ところで、聞くところによると、山の裏に大昔から変わらぬ生活をしている部族がいるとか」
大地主「それがどうかしたのか?」
太郎「彼らは、今まで不満がなかったのだろうと思いましてね」
新サイトで解説を読む
Pick up
最新記事